Ubuntu Feisty の Amarok で Replaygain する方法

Ubuntu Feisty の Amarok で Replaygain する方法

Replaygainとは、mp3等の音楽ファイルを再生した時に聞こえる音量を均一化してくれる技術。音楽ファイルの音データ自体は変更せずに、メタデータで音量を変更する。トラック単位もしくはアルバム単位での均一化が可能。

超高機能のフリーソフト音楽プレイヤー”Amrok”では、プラグインから簡単にReplaygainを導入できるが、mp3やflacといった個々の音楽ファイルをサポートするため更にパッケージのインストールが必要。

以下が必要なパッケージ。

  • metaflac ・・・ flac ファイルのサポートに必要
  • vorbisgain ・・・ vorbis ogg ファイルに必要
  • replaygain ・・・mpc (musepack) ファイルに必要
  • mp3gain ・・・ mp3 ファイルに必要 (aacgainがあればいらない)
  • aacgain ・・・ mp4/m4a aac ファイルに必要

mp3gainとvorbisgainはSynapticパッケージマネージャから速攻でインストール出来るが、 その他のものはSynapticに入ってないのでインストール方法を書く。その前にまずはReplaygainのインストール方法から。

バージョンはそれぞれ Ubuntu 7.04 日本語版 と Amarok 1.4.7 と Replaygain 0.9.3 で動作確認。

AmarokにReplaygainをインストールする方法

Amarokのメニューから [tools] -> [scripts manager] で ScriptsManagerを起動し [Get More scripts] をクリックすると導入できるスクリプト一覧が表示されるので Replaygain を選択し [Install] する。

ScriptsManagerに戻ってReplaygainを選択し、[Run] をクリックしてインストールできる。

Script-Manager-Amarok

音楽ファイルをサポートするためのパッケージをインストールする方法

vorbisgainとmp3gain

Synapticパッケージマネージャでvorbisgainとmp3gainを検索しインストールする。ただしaccgainをインストールすればmp3gainはいらない。
Synaptic

metaflac

「metaflac」をSynapticで検索するとflacパッケージがヒットし、このflacパッケージにはmetaflacが含まれているはずだが、flacパッケージだけをインストールしてもReplaygainで機能しない。

だから、Synapticで「flac」と検索し以下のそれらしきパッケージをすべてインストールするとうまく機能した。

  • exfalso
  • flac
  • libtag1-dev
  • libtag1c2a
  • libtagc0
  • libtagc0-dev
  • python-mutagen

aacgain

下記サイトよりaacgain-1.7.tar.bz2をダウンロードして解凍し、./configure、make、make installする。
AACGAIN

もしくはこのサイトからaacgain_1.7-0rarewares1_i386.debをダウンロードしてインストール。
WooT!

参照・参考

Site Title

ReplayGain KDE-Apps.org