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	<title>www.retujyou.com どうにもならない劣情の種子を植え付けられたばかりに &#187; 佐々木正人</title>
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		<title>『アフォーダンス-新しい認知の理論』の感想</title>
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		<pubDate>Fri, 29 Jun 2007 09:33:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rui_mashita</dc:creator>
				<category><![CDATA[書籍・書評・レヴュー]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[psychology]]></category>
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		<category><![CDATA[アフォーダンス 新しい認知の理論]]></category>
		<category><![CDATA[佐々木正人]]></category>

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		<description><![CDATA[ジェームズ・ギブソンって心理学者の提唱した生態心理学と「アフォーダンス」の入門本を読みました。日本の心理学者、佐々木正人が書いた本です。
[amazon]4000065122[/amazon]
比較的ページ数の少ない、薄 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ジェームズ・ギブソンって心理学者の提唱した生態心理学と「アフォーダンス」の入門本を読みました。日本の心理学者、佐々木正人が書いた本です。</p>
<p>[amazon]4000065122[/amazon]</p>
<p>比較的ページ数の少ない、薄い本なんですが、内容はすごく濃い印象で、読了するのに結構時間がかかりました。アフォーダンスの事以外にも、数々の実験例を基に発想転換が示されているので、気付かされ、考えさせられる、非常におもしろい本でした。</p>
<p>本の概要はビデオにして語っているので、そちらも参照にして下さい。<br />
過去記事：<a href="http://www.retujyou.com/2007/06/22/vlog-pt1-books-review-of-affordance-by-masato-sasaki/">記念すべきビデオブログ第1弾 『アフォーダンス-新しい認知の理論』の感想 « Retujyou どうにもならない劣情の種子を植え付けられたばかりに</a></p>
<h3>アフォーダンスとは</h3>
<p>アフォーダンス（affordance）とはafford （～を与える、～ができる） を名詞化した造語で、概念としては、環境や物体が持つ、動物や人間などの個体に依存した、客観的な可能性（価値）の情報です。</p>
<h4>イスの例</h4>
<p>例えば、ある一般的な一人がけの木製のイスについて考えてみます。</p>
<p>ぱっと見た感じ、このイスに僕は座る事ができるな、と思ったとします。そして、実際にこのイスに座れるとします。イスなので、当たり前の話ですが。</p>
<p>で、ギブソン的な考え方では、このイスは僕に「座る」事が可能(afford)な事を示しているわけです。そして、僕はその、「座る事が可能である」とゆう情報をソファから探索して、知覚した。だから、イスに座れると思い、僕はこのイスに座れるのです。</p>
<p>このように、イスが「座る」事が可能(afford)だと示している事象を、ソファーのアフォーダンスは「座る」事だと言います。</p>
<p>また、僕はこのイスを「運ぶ」事も、「投げる」事もできる。つまり、イスは「運ぶ」のアフォーダンスも「投げる」のアフォーダンスも持っている。すべての道具は何か特定のアフォーダンスを持つようにつくられていますが、それ以外のアフォーダンスも持ち合わせています。</p>
<h4>個体依存</h4>
<p>アフォーダンスは個人に依存しますが客観的な情報です。それはアフォーダンスが主観的では無いとゆう意味を強調しています。</p>
<p>さきほどのイスの場合、僕はイスを運んだり、投げたり出来ますが、生後何ヶ月かの赤ちゃんには、それが出来ません。つまりこのイスは、赤ちゃんに対しては、「運ぶ」「投げる」のアフォーダンスを持ちあわせていません。アフォーダンスの個人に依存します。</p>
<h4>客観性</h4>
<p>また、プロレスラーなら、このイスを自力で「壊す」事が可能だとします。イスはプロレスラーに対して「壊す」アフォーダンスを持っている。</p>
<p>だけど、僕は非力なので、イスを壊せないと思ったとします。この事は僕がそう思っただけなので、ただの僕の主観です。さらに、実際にチャレンジしてみると、なんとイスを壊せたとします。主観と事実に相違があった。</p>
<p>しかし、この主観と事実の相違は、イスが僕に対して「壊す」アフォーダンスを持っていなかったのが理由ではありません。事実、僕はイスを壊せたのですから、イスのアフォーダンスは「壊す」だった。アフォーダンスは客観的です。</p>
<h4>探索</h4>
<p>では、なぜ僕は、イスを壊せないと思ったのか？<br />
それは、僕が、イスの「壊す」アフォーダンスを、探索して、読み取り、知覚する能力に乏しかったからです。アフォーダンスを探索する能力は、経験を積むことによって深化します。例えば、何種類かのいくつものイスを壊していくうちに、僕はイスの「壊す」アフォーダンスを探索する能力が上がる事でしょう。</p>
<p>アフォーダンスはつねに客観的で、イスは僕に対する「壊す」アフォーダンスを持っている。しかし、僕が壊せないと思ったのは、僕にはそのアフォーダンスを探索する事が出来なかった。とゆうわけです。</p>
<h4>ドナルド・ノーマン</h4>
<p>あと、注意すべきなのは、アフォーダンスを一般的に広めた認知学者のドナルド・ノーマンの言うアフォーダンスと、ギブソンの定義したアフォーダンスはまったく違うとゆう事です。</p>
<p>ノーマンの言うアフォーダンスは「知覚されたアフォーダンス」で、客観性をもっていません。主体によって、知覚された後、探索された後のアフォーダンスの事です。これは、ギブソンの定義と全く違うのですが、ノーマンがアフォーダンスとゆう言葉を広めたため、その誤用により混乱が起きているそうです。</p>
<h3>参照・参考</h3>
<p><a href="http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1079.html">松岡正剛の千夜千冊『アフォーダンス』 佐々木正人</a></p>
<p>ノーマンとギブソンのアフォーダンスの違い<br />
<a href="http://www.fladdict.net/blog-jp/archives/2005/06/post_86.php">fladdict.net blog: アフォーダンスってなんザンス？</a></p>
<p>photo <a href="http://www.flickr.com/photos/orinrobertjohn/140711152/">by Orin Optiglot</a></p>
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		<title>記念すべきビデオブログ第1弾 『アフォーダンス-新しい認知の理論』の感想</title>
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		<pubDate>Thu, 21 Jun 2007 17:18:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>rui_mashita</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビデオブログ]]></category>
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		<category><![CDATA[psychology]]></category>
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		<category><![CDATA[Vlog]]></category>
		<category><![CDATA[アフォーダンス 新しい認知の理論]]></category>
		<category><![CDATA[佐々木正人]]></category>

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		<description><![CDATA[ビデオブログ、撮りました。記念すべきビデオブログ第1弾は読んだ本 佐々木正人『アフォーダンス-新しい認知の理論』の感想です。
 

動画を撮り終えて
やっぱ、しゃべるの難しい。今回は、以下の [下書き] を見ながらしゃべ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ビデオブログ、撮りました。記念すべきビデオブログ第1弾は読んだ本 佐々木正人『アフォーダンス-新しい認知の理論』の感想です。</p>
<p><object width="425" height="350"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/PlmtLoL2ddo"></param> <embed src="http://www.youtube.com/v/PlmtLoL2ddo" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="350"></embed></object></p>
<h3>
動画を撮り終えて</h3>
<p>やっぱ、しゃべるの難しい。今回は、以下の [下書き] を見ながらしゃべった。もうちょっと肉づけしてから、しゃべった方がいいのかな。<br />
もしくは、適当にしゃべって編集で繋げばいいのかもしれない。ただ、動画編集が難しそう。エンコードでも今のとこ、いっぱいいっぱい。</p>
<p>あと、最後の方で、下書きしてなかったとはいえ、「わかってない」とか言っちゃいけないな。</p>
<p>佐々木正人『アフォーダンス-新しい認知の理論』の感想は、そのうち文字でも記事にします。</p>
<h3>下書き</h3>
<ul>
<li>本の紹介 ジェームズ・ギブソンと生態心理学、アフォーダンスってキーワード</li>
<li>本の要約
<ul>
<li>フレーム問題</li>
<li>ゲシュタルト心理学</li>
<li>アメリカ空軍、パイロット</li>
<li>視覚、生態光学</li>
<li>アフォーダンス</li>
<li>知覚システム</li>
<li>シンクロ</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h3>参照・参考</h3>
<p>photo <a href="http://www.flickr.com/photos/uwehermann/92145961/">by Uwe Hermann</a></p>
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